ミステリ研究会の学生たちが訪れた孤島の館で、殺人が起きる。一方、本土では過去の事件をめぐる調査が進む。島と本土、二つの物語が並行する長編。
一気読みしたくなる小説
謎や事件、勝負の行方が気になって、先へ先へと読みたくなる。
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夏の合宿で訪れた山荘が、予想外の出来事によって外界と隔てられる。その場で殺人事件が起こり、残された人々が限られた手がかりから謎を追う。
地震で出入口をふさがれた地下建築に水が流れ込み、その中で殺人が起きる。閉じ込められた人々は、脱出のための選択と犯人探しを同時に迫られる。
企業の最終選考に集まった六人の大学生。選考のルールが変わり、さらに告発文が現れたことで、互いの言葉や人物像を疑い始める。
身近な遊びに特殊なルールを加えた勝負が繰り広げられる連作。主人公たちが、条件を読み解き、対戦相手の思惑を探りながら頭脳戦に挑む。
記憶を失った科学教師が宇宙船で目覚める。自分の置かれた状況を探るうちに、地球の危機を止める任務が明らかになっていく、上下巻の宇宙SF。
書誌
- 紹介している版
- プロジェクト・ヘイル・メアリー 上(ハヤカワ文庫SF)
- 著者
- アンディ・ウィアー
- 訳者
- 小野田和子
- 出版社
- 早川書房
- 版・形態
- 文庫
- 発売日
- 2026-01-22
- ページ数
- 464ページ
- ISBN
- 9784150125066
全2巻 · 上記は最初の巻の書誌です
- プロジェクト・ヘイル・メアリー 上(ハヤカワ文庫SF) ↗ISBN 9784150125066
- プロジェクト・ヘイル・メアリー 下(ハヤカワ文庫SF) ↗ISBN 9784150125073
夏休みの終わりに亡くなった高校生・山田の声が、教室のスピーカーから聞こえ始める。声だけの存在となった山田と、二年E組の仲間たちの日々を描く。
レビー小体型認知症を患う祖父に、孫娘が身近な謎を持ち込む。日常の不可解な出来事と、それを推理する祖父、家族の関係を描く連作。
失踪した編集者が集めていた、ある場所についての資料。記事、投稿、手紙などの断片を通して、不穏な出来事をたどるモキュメンタリーホラー。
書誌
- 紹介している版
- 文庫版 近畿地方のある場所について(角川文庫)
- 著者
- 背筋
- 出版社
- KADOKAWA
- 版・形態
- 文庫判
- 発売日
- 2025-07-25
- ページ数
- 352ページ
- ISBN
- 9784041026557
一枚の住宅の間取り図に、不自然な構造が見つかる。その理由を調べるうちに、家をめぐる別の謎がつながっていく。図面を交えたミステリー。
中学校の終業式で、教師がある出来事を語り始める。その後、複数の関係者による一人称の告白が、同じ事件をそれぞれの立場から照らす。
大阪の廃墟ビルで起きた殺人事件。その後、別々の道を歩く少年と少女の周囲で出来事が続く。二人を十九年にわたって追う長編ミステリー。
突然、濡れ衣を着せられた男が逃亡する。追い詰められる中で、過去につながりのあった人々や、出会った相手の選択が逃亡の行く先を左右する。
独ソ戦下、母と村人を失った少女セラフィマが、女性狙撃小隊の訓練学校へ進む。復讐を抱えた少女の訓練と、前線での戦いを描く長編。
書誌
- 紹介している版
- 同志少女よ、敵を撃て(ハヤカワ文庫JA)
- 著者
- 逢坂冬馬
- 出版社
- 早川書房
- 版・形態
- 文庫
- 発売日
- 2024-12-11
- ページ数
- 608ページ
- ISBN
- 9784150315856
新聞で知人女性の事件を知った花は、十七歳の夏の共同生活を振り返る。少女たちが集った家の記憶と、金に翻弄される暮らしをたどる犯罪小説。
書誌
- 紹介している版
- 黄色い家(上)(中公文庫)
- 著者
- 川上未映子
- 出版社
- 中央公論新社
- 版・形態
- 文庫判
- 発売日
- 2025-11-20
- ページ数
- 352ページ
- ISBN
- 9784122077188
全2巻 · 上記は最初の巻の書誌です
- 黄色い家(上)(中公文庫) ↗ISBN 9784122077188
- 黄色い家(下)(中公文庫) ↗ISBN 9784122077195
学校に居場所をなくしたこころが、光る鏡の先にある城へ入る。集められた七人が、決められたルールと期限のもとで過ごす、上下巻の物語。
書誌
- 紹介している版
- かがみの孤城 上(ポプラ文庫)
- 著者
- 辻村深月
- 出版社
- ポプラ社
- 版・形態
- 文庫判
- 発売日
- 2021-03
- ページ数
- 415ページ
- ISBN
- 9784591169711
全2巻 · 上記は最初の巻の書誌です
- かがみの孤城 上(ポプラ文庫) ↗ISBN 9784591169711
- かがみの孤城 下(ポプラ文庫) ↗ISBN 9784591169728
大津に暮らす成瀬あかりは、西武大津店へ通い続けたり、お笑いの大会に挑んだりする。幼なじみや周囲の人物の視点も交えた連作小説。
京都の地域病院で働く内科医・雄町哲郎。大学病院を離れた彼のもとへ、若い医師が研修に訪れる。患者と医師たちの診療の日々を描く。
婚約者の坂庭真実が突然姿を消す。西澤架は彼女を捜すために、その過去をたどる。失踪の謎に、婚活と人間関係をめぐる物語が重なる。
大御所ミステリ作家が残したという未刊の原稿を、認知されなかった息子と編集者が探す。遺稿の存在をめぐって調査を進める長編ミステリー。
書誌
- 紹介している版
- 世界でいちばん透きとおった物語(新潮文庫nex)
- 著者
- 杉井光
- 出版社
- 新潮社
- 版・形態
- 文庫
- 発売日
- 2023-04-26
- ページ数
- 240ページ
- ISBN
- 9784101802626







































